wourd historyのブログ

特に歴史についての記事載せています。不定期ですが記事を載せていこうと思っていますので興味ある方はぜひ読んでみてください<(..)>

俗信とは

俗信とは兆や禁、占、呪といった領域とされ、言い伝えなどのことをさすとされている。俗信理解をするにあたって大事なことは説明であり、人の原因不明の病や不思議な現象が身の周りで起こると人間は「なぜだろうか?この出来事には何らかの原因がある」といったような考えをもつ。そのような状況を理解するのには説明が必要であるとされた。梅屋潔はこうした象徴概念は「合理的に埋葬されうるか?」と考えた。しかし佐渡島の例のようにこの俗信が合理的な答えで解決してもその当の人々にとってはそのことはそんなに問題視されていないように象徴概念は合理的な解決に至らないことがわかった。俗信の象徴的関連として受験生に対して「滑る」や「落ちる」といった言葉は直接的な関連性はないが縁起が悪いとされタブーな言葉と認識されている。占いなども俗信にあてはめて考えることができるが、なぜ占いがなくならないのかというと呪術ブームや社会不安などからくる不安解消の矛先として占いはなくならないと考えられる。